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横浜市立大学 附属病院 消化器内科
肝胆膵消化器病学
Department of Gastroenterology and Hepatology
Yokohama city university school of medicine
肝グループの診療の特色
9割の人が治る時代になりました
インターフェロンを使わない治療も積極的におこなっています
最新の治験に参加しています
HCV
「C型慢性肝炎→肝硬変→癌」の撲滅をめざして
局所再発率を最小限にするために
フリーハンド法、人工胸水法、人工腹水法を導入
これまでTACEとしていた、横隔膜直下、心臓直下、血管/消化管/胆嚢近傍の腫瘍にもラジオ波を行っています
大腸癌などの肝転移に対しても行っています
技術、症例数ともに県内有数の施設となっています
RFA
脂肪肝の肝硬変、肝細胞癌への進行が明らかになりつつあります
その進行度合いは、これまで肝生検でしか確認できませんでした。
我々は、進行するNASHをみつける手段としてフィブロスキャンについて研究を行い、現在では広く行われる検査となりました。
そのほかMRエラストグラフィーを用いて、早期発見、早期介入に力を入れています。
NASH
非アルコール性脂肪肝炎
「メタボ肝癌」を撲滅するために
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